第2回目にして、ちょっと旬な話題をひとつ
普段あまり話題に上がらない設楽町ではありますが、18日(日)には町長選挙が行われます。
選挙についてネタにするなんて私をよく知る人には考えられないかもしれませんが…(^u^)
今回の選挙は全国的に注目の選挙になりました。
今世間を賑わせているダム事業の一つが設楽町に計画されている
設楽ダム
が争点の一つになっているからです。
いろいろな意見や主張があるとは思いますが、注目の選挙だからこそ言いたい。
みんな選挙に行こうぜ!
私たちの世代(30代)、もしくはもっと若い世代の投票率が上がらないと政治がダメになる気がします。
なんてちょっと偉そうに言ってしまいました。
初めまして
偉そうでなくて、その通りです。
町長選に還暦過ぎや、還暦を迎えそうな方しか立候補できない現状も悲しい。
新町長は「つなぎ役」しかできない人たちです(私も同じ世代)。「つなぎ役」としての責任を感じて立候補していると思います。
人生の黄昏(たそがれ)を迎えようとしている人たちの発言力が、気鋭の世代の発言力より大きいというのは残念に思います。経験豊富なアドバイザーであるのが適当な年齢です。
若い方が世の中をリードしていく方がベターな姿です。
そういう意味では、若者に不満があります。若者は傲慢に見えるくらいがよいと思っていますし、頼もしい。
人は失敗を繰り返しながら成長していくものです。
致命的な失敗など言葉通り、生命に関すること以外ほとんどありません。
大抵はやり直しができることだと思います。本当に諦めたときがアウトです。
失敗しなかったという人のほとんどは、責任をとったことがないということの裏返しだと思います。
saijikisitaraさま
はじめまして。コメントありがとうございます。
>致命的な失敗など言葉通り、生命に関すること以外ほとんどありません。
大変重みのある言葉ですし、私自身励みになります。
>諦めたときがアウトです。
本当にそう思います。明日の選挙でも投票しなかったら諦めたことと同じだと思います。
そんな訳で、宣言通り絶対に投票に行きます。
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