我が家の子ども達(兄W・妹S)が参加している
設楽町空手道サークル
の活動で
中部修交会交流大会
に参戦しました。
同級生数人の小さな小学校に通う我が子には
大きな大会に参加するだけでも良い経験になる
と思い参加しているのですが・・・
まずは妹S
一回戦は不戦勝
ハツショウリデス
二回戦は・・・
ポイントを奪うも惜敗
そして兄W
一回戦は・・・
よく相手も見えてコンスタントにポイントを奪い勝利
二回戦は自分よりかなり大きい相手・・・
序盤は互角、しかし一発貰ったらガタガタっと崩れ完敗
二人とも良い経験になったと思います。
なにはともあれ一回勝ったので、タイ焼きをいただきました
寒い中ご子息の応援ご苦労様でした。
自分は役員
空手道教室としてこの大会に参加させていただいてからもう10年経ちました。
この大会に参加する意義というか・・・・やはり、子供達の礼儀作法を親御さんに見ていただきたい・・・という思いはありますね。
伝統空手ですから、寸止めルールを採用しています。
そして我が教室の最も苦手な型試合・・・・。
月2回の稽古では到底勝ち目はありませんが、大勢の中で(常日頃は小集団)街の子に圧倒されず、のびのびと戦っている子供さん達をみていると、本当に頼もしく感じます。
まぁ多くは望まず、親子で緊張感を楽しむ良い機会と自分は思います。
さて、W君ですが、Z会に通っているのでこのルールは戦いにくかったと思います。
でも、強い(巧い)選手はどんなルールでも強いです。
K先輩だって小学生の頃はほとんど勝っていません、中学生では全国無敵の選手になっちゃいましたが、これからは一般人(大人)のグループでの戦いになります。
多分ボコボコにされるでしょうが(笑)。
強い弱い・勝った負けたで評価するのではなく、この空手を通して多くの経験(痛み・苦しみ・喜び・悲しみ・・)を積むことで、より大きなオトコになって欲しいですね!
たまには、まじめな事書きます。
顔に似合わず、申し訳ありませんデス・・・押忍
焦って、最初の書き出しでミスしちゃいました・・・。
以下の文を追加・・・
寒い中ご子息の応援ご苦労様でした。
自分は役員として、審判をしていたため、子供達の活躍を見られず・・・また、応援できず、いつもイライラしています。
他コートで審判しながら、設楽の子供の戦う様子を横目で見る超至難の技を駆使?していますが・・・(汗)
いろいろな場でいろいろな体験することが肝をでかくする。
押忍さま
昨日は寒い中一人二役ありがとうございました。
礼儀作法は一番大事だと思います。先生のおかげで普段からの礼儀作法が身についてきたと感じています。(親がもう少ししっかり教えなければいけないことだと思いますが・・・。)
先生とお話しさせていただいて子どもに色々な経験をさせる大切さを私たちが考えるいい機会だと改めて感じました。
今後とも親子共々ご指導ください。
※先生の様に私も益々いろんなことを経験しないといけないかなと思ってます(^.^)
saijikisitaraさま
そうですね。やっぱり子どもには色々な体験をさせてやりたいです。
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